地盤改良工事をするとどのような効果があるか?

9月 28, 2015 |

地盤改良工事というのはどういう時に行うかというと、
住宅などの建物を建てるときに地盤(建築物・橋梁など)を構築することになります。
地盤というのは非常に重要なもので、強度のある地盤でなければ、
地盤沈下などを起こしてしまう可能性があります。

地盤改良工事を行う場合には人工的に行うのですが、その時に安全を保つために行うものになり、工事方法もいくつかあり代表的なものは鋼管杭工法・表層改良工法・柱状改良工法などがあります

その他にも工法はあり置換工法・深層混合処理工法・脱水工法・締固め工法・高圧噴射工法(CCP工法)・パワーブレンダー工法といった方法もあります。

軟弱な地盤かどうかというのは素人ではわからないので、
専門業者に地盤調査をしてもらうように依頼をします。
そして、地盤の地耐力を調べてもらい、軟弱な地盤という結果がだされた場合には
さらに調査を行います。

地耐力というのは建物を建てた時に地面が支えることができるかどうかを調べます。
地盤調査を行い軟弱な地盤かどうかという判断の目安は、
調査結果の数値が3t/㎡(1㎡当たり3トン)以下の時になります。

地盤調査は建物を建てる敷地だけでなく周辺も調べるようにしましょう。
もし、周辺の地盤の状況が埋立地・崖地・造成地の盛り土という場合、
周辺の道路で陥没した跡がある場合、ひび割れ(擁壁・塀)をしているところがある場合は、
不同沈下・液状化を起こす可能性も考えられます。
なので、敷地以外の部分でも地盤の状況がどうなっているかを調べるようにしましょう。

地盤改良工事には専門の業者が存在します。
このような土地を整備するプロに地盤改良工事を行ってもらった場合にどのような効果があるかというと、
表層地盤改良を行った場合には表面に鉄板・砂利砕石を引くことで、
地盤に伝わる重さを分散して小さくするという効果があります。

例えば、田んぼの中の道の場合、地盤が軟弱ということも多いので、
そうなると、ダンプカーみたいな重量のある車両が通ると支えることができないので、
表層地盤改良をすることで支えることができるようになります。

もし、下が柔らかくても砕石・コンクリート・アスファルトで表面を硬くすることで、
重荷を支えることができるようになります。

柱状地盤改良工事を行った場合にはどのような効果があるかというと、
表層地盤改良工事では不十分という場合に有効になります。

例えば、地層が傾いてしまいそれによって大きな不同沈下量が起こる可能性がある場合、
地下水位が地表の表面の近くにあり、砂地盤(粒度が均等)なので表層改良では固まりにくい地盤の場合、地盤全体の強さをもっと増やしたいという場合に効果のある工事になります。

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